The Sky's Your Only Limit

努力で天才に勝つ方法を見つけたい。

他人は自分と異なるという点でそれだけで素晴らしいし、尊い。

3月合宿開始。

今日は写真撮影もありタイトな一日。

 

 

姿勢と視点を変えてみている。

慣れないので特に腰が疲れるが、

ビデオで確認した感じは特におかしくはなさそう。

午後はスピードも上がってきた。

 

乗艇をすると、まあ、いろいろ注文を付けられる。

今回はメインメニューが終わった後の、

一応「クールダウン」とされているフェーズでの内容。

「○○なので××したいんですけど、いいですか?」と

自分なりの提案をして漕手に確認したが、

「8人に訊いてもそもそも誰が答える?ってなるし、早くダウンして上がりたい。」

 

「人間が9人もいてまとまるわけがない」というのが、

いつも自分が考える前提である。

だからこそ、意思決定は自分がしなければならないとすると、

今回の指摘はもっともである。

 

それはそうなのだけれど、自分も選手である。

「はああああ!?」と思うこともある。

機械でも仏様でもないうえに、小さい人間である。

 

というのを抑えて、

「はい。」と言う。

 

今回の件は別の漕手に何気なく訊いてみたら、メインメニューが終わるまでに

いちいち確認されたり、もたもたされたりは嫌だけど、ダウンだからいいのでは、と。

 

「俺は気にくわない」ということを

知れることはいいのだけれど、フィットするのは難しい。

8人のニーズ(がばらばらだった場合)には応えられない。

「こうした方がいい」という内容はなんとなく与えられるようで、

与えられないし、正解はたぶん、ない。

 

しかし、自分では気づけないことであるので、こういった情報にはやはり

素直に耳を傾けてプラスにするよりほかにない。

他人は自分と異なるという点でそれだけで素晴らしいし、尊い。

互いに補い合い高めていける関係性が理想だ。

 

 

 

ところで、先日のWorldRowingの記事。そんなに英語は得意でないけれど。

www.worldrowing.com

“Companies employ elite rowers as full time employees,” explains Hidaka. “The Primary purpose of competitive company rowing teams is to win the national championships and compete in the national team.”

実業団は社会人ボート選手を"full time employees"として雇う。

実業団チームの主たる目的は全日本選手権で勝つことと、ナショナルチームに参加(=選手を輩出)することだ。

とヒダカさんは説明する。

 

ここの"full time employees"は、通常であれば正規労働者とか、常勤従業員という意味だろうが、

後に続く文も加味すると、"full time rowers"の意味にもとれるのかなと。

company teamが日本特有のシステムであることを考えるとなおさら、

日本のボート選手はフルタイムで漕いでいる=プロ

として海外から認識される可能性もあるのかな、と思った。

 

どのようなやり取りで記事になったか経緯は知らないが、

英語が母語でない話者の言葉が記事になると、訳す過程で意味が変わることもあると予想される。

基本的に正しいと思って読んでいるけれど、文化的なことや物事の背景、

もちろん英語の語彙、核となる意味などを知っていなければ、内容が見えてこないということだ。

 

 

 

語義に忠実に、正社員であり、アマチュアですよ、と思いながら、

平日の日中に全員で活動できる環境にあることを幸せに思う。